2021/01/22 FX:日足から考える【EUDUSD(ユーロドル)】
2021/01/22
今日はEUDUSD(ユーロドル)を見ていきます。
日足でレンジ幅が決まった様に見えるので、ここからの考え方についてです。
EURUSD(ユーロドル)
まずは日足から見ていきます。
日足チャート
日足はトレンドなし。
価格はミドルバンド付近なので、どちらにでも行ける状況です。
現在の見方としては、日足のアップトレンドが終わり、高値と安値が出来た場面で、1.235~1.205のレンジを想定しています。
日足の±2シグマから逆張りを考えています。
ただ今の感じでは、ロングで入るタイミングのほうが先に来るかなという感じがあります。
続いて、今回は少し週足を見てみます。
週足チャート
画像は週足です。
週足はアップトレンドになっています。
買いを狙っていきたい場面の中で、ミドルラインまでこないまま陽線が出ています。
ただ、このまま上がるかというと少し疑問で、もう一度落ちてきて週足MAタッチからのほうがシナリオとしては自然だと思います。
・1.205付近(ロング)
日足、週足から考えて、ロングが一番のシナリオとして想定しています。
そのためには4時間足くらいで2点目をつけてからの上昇、が自然な流れ。
・1.235付近(ショート)
単純に日足逆張りのシナリオとして、ショートも考えています。
これも1時間足での2点目以降から狙っていきます。
現状、ユーロドルはトレードしやすいところになく、超短期では1.218を明確に抜けたら、細かくロングでついていくくらいです。
リアルタイムに近い分析や、トレードはこちらからどうぞ。